20240518
次回の第5回期日は、9月13日(金)14時~ 103号法廷となりました。
20240206
認可取り消し訴訟、次回の第4回弁論期日は、5月17日(金)午前11時~ 東京地裁103号法廷になります。
20240123
以下の通り第3回口頭弁論が2月5日に行われます。
神宮外苑再開発認可取り消し訴訟 第3回口頭弁論
日時/2月5日(月)午後2時~ 東京地裁103号法廷
13時~ 入廷行進
20231029
神宮外苑再開発認可取り消し訴訟 第3回口頭弁論
日時/2024年2月5日(月)14時~ 東京地裁103号法廷
20230922
神宮外苑再開発認可取り消し訴訟 第2回口頭弁論 日時/10月11日(水)午前11時~ 東京地裁103号法廷
10時~ 入廷行進(予定)
10時15分~ 傍聴抽選開始(予定)
11時~ 開廷(意見陳述、他)
13時~ 記者会見(司法記者クラブ)(予定)
15時~(入館証配布は14時過ぎの予定) 裁判報告集会 衆議院第2議員会館1階:多目的会議室
報告「建築・都市の専門家からみた神宮外苑再開発の問題点と私たちの提言」
糸長浩司:元日本大学教授、明治神宮外苑の再開発の再考を願う建築・造園・都市計画の専門家有志代表
その他、現場からの報告、各位からの挨拶等、
オンライン参加の方は下記よりご参加下さい(zoom配信)
https://us02web.zoom.us/j/87321776050?pwd=ZkxmU1FwMmFvaGtZWE9LQkN3c3duUT09
ミーティングID: 873 2177 6050 パスコード: 533141
20230515
神宮外苑再開発認可取り消し訴訟 第1回口頭弁論 日時/6月29日(木)午前11時~ 東京地裁103号法廷
《当日の予定》
再訂正(0626):入廷行進開始時間&傍聴抽選時間が変更になります。
10時~ 入廷行進(予定)
⇒⇒⇒訂正:9時50分 入廷行進
10時30分~ 傍聴抽選開始(予定)
⇒⇒⇒訂正:10時10分 傍聴抽選(抽選券交付は9時40~10時10分)
11時~ 開廷(意見陳述、他)
13時~ 記者会見(司法記者クラブ:予定)
(下記の赤文字部分が変更・追加となりました)
15時30分~ 裁判報告集会 衆議院第2議員会館1階:多目的会議室
(入館証配布は14時45分~)
記念講演「神宮外苑再開発の何が問題か」(仮) 埼玉大学名誉教授 岩見良太郎さん
現場からの報告、各位からの挨拶、その他
報告会にオンライン参加の方は下記よりご参加下さい
トピック: 神宮外苑訴訟報告集会Zoomミーティング ミーティングに参加は下記をクリック
https://us02web.zoom.us/j/81579928649?pwd=SGZvTzhyRVRuNFFUaEhQME1udXU3Zz09
ミーティングID: 815 7992 8649 パスコード: 931111
◆ユーチューブでのライブ配信は下記のチャンネルから「ライブ」を選んでご視聴下さい。
https://www.youtube.com/channel/UC-G3PWhTgf4P6rjU8v7h8IQ
問合せ先/訴訟団事務局:長谷川茂雄 080-5672-3991メール:2012t.road@gmail.com
20230228
【神宮外苑再開発認可取消裁判】
これまで多くの市民や専門家などから神宮外苑の歴史的景観と環境の保全を求める見直し要請が続いていた「神宮外苑再開発」計画は、今月2月17日に小池東京都知事が神宮外苑再開発の施行認可を行いました。この事態を受け、地域住民を含む市民、各界の専門家など62名が原告となって神宮外苑再開発認可取消の訴えを東京地方裁判所へ提出しました。
【訴訟概要】
2月17日に行われた小池東京都知事の再開発事業の施行認可の取消しを及び賠償を求める。
訴えの主な内容/
①神宮外苑再開発事業が行われることにより、いちょう並木をはじめとした景観が大きく阻害され、多様な生態系や神宮外苑の環境を大きく毀損することになる。
②今回の認可に先だって行われた環境影響評価は、事業者の不十分な情報公開、虚偽の報告のままでの環境影響評価など重大な瑕疵が認められる。
③今回の再開発事業を可能にしているまちづくり指針による再開発事業は、都市計画法の本旨を逸脱又は認容されたものであり違法である。
④事業が行われることにより、神宮外苑の歴史的価値・文化的価値が毀損され、景観利益、騒音や風害や日照権など、周辺住民に様々な被害がもたらされる。 また13年にも及ぶ工事期間は住民生活を長期にわたり不便、不利益を与える。
【提訴と同時に執行停止を申し立てました】
理由と背景/
裁判に訴えても、事業は進んでしまうので提訴と同時に執行停止の申し立てを行いました。
既に新宿区へ建国記念文庫の森周辺の3000本にも及ぶ風致地区の木の伐採許可申請が出ており、近日中にも許可されれば、現場では樹木の伐採や野球場の解体が行なわれます。執行停止を出さなければ事業が進んでしまうので、本訴での判断を前に、認可の執行停止を求めるものです。
【主な原告の方々】
・ロッシェル・カップ(オンライン署名発起人・経営コンサルタント)
・ロバート・ホワイティング(野球スポーツライター)
・明日香壽川(東北大学教授・気候変動)
・斎藤幸平(東京大学大学院准教授・経済思想家)
・竹内昌義(建築家・東北芸術工科大学教授)
・小野りりあん(ファッションモデル・気候アクティビスト)
・原有穂(高校生・FFF Yokosuka)
・神宮外苑周辺住民の方々
・その他